目次
ハワイ移住の平均生活費・食費について
食費に関しては、島国のハワイですから
アメリカ本土から送られてい来る食材には
もれなく輸送費がプラスされてきます。
本土の約１．５倍～２倍の食材
その理由から、ハワイの食費は1人の場合、
プレートランチと呼ばれるテイクアウトをしたほうが、
材料を揃えてから作る料理よりも
コスト的にはお手頃という現実もあります。
本当に高いハワイの物価やはり理由を考えると
致し方無いのかと思ってしまいますが、
やっぱり高い⇒しつこい笑
ハワイ移住の必要生活費について
そして、もうひとつ生活費で注目したいのが、
洗濯費用
日本では小さいアパートでも
外に洗濯機を置けて
洗濯して外で干す方も多いでしょう。
⇒ですよね～！
しかし、ハワイの場合、
洗濯機が、各階に設置されているか
ひとつのフロアーにいくつか洗濯機があり共有する形です。
ほとんどのところが、２５セント（クォーター）を入れて
洗濯機と乾燥機を使います。
洗濯機は、1回2ドル～３ドル50セントというところもあります。
ハワイでは外観を損ねるため、
洗濯ものを外に干すことができませんので、
乾燥器は必須です。
つまり乾燥機代も別途かかりますから、
1回の選択で約４ドルはかかります。
1ドル110円で約500円
1人暮らしの場合、
毎日洗濯はしなくても週に２～３回はかかりますから。
塵も積もれば山となる
ハワイの家賃の他にかかることが、
日本とは違うところなので、
念頭にいれておきましょう。
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ハワイに移住した場合ハワイの生活費を日本の生活費と比べてみましょう
では、ハワイでの生活費と比べると一体どうなのか？
気になる日本との生活費の違いを比べてみましょう。
例 都内一人暮らしの場合
家賃 7万～10万
電話代 8000円～1万円
電気代 4000円
食費 2万円
交際費・服飾代 3万円～５万円合計 約13万2千円
日本とハワイだと生活費は、
約10万円ほど変わってきます。
ハワイの住宅費は下がることなく、
年々上がってきています。
管理人がハワイに移住してきた2010年は、
とても立地が良く駐車場付きで、
まだ一間のお部屋が、
1000ドルで借りられていた時代です。
上記の例では、
必要な経費だけしか入れていませんが、ハワイの生活費はだいぶかかります。
ハワイに移住後の仕事おすすめとビザ３選
ハワイは、観光業で知られていますが、
観光業だけでなく生活費を稼ぐ上で、
チップをいただける職種かどうかは
大きく収入に変わってきます。
そして、学校に行ってもどのような
ビザということも大きく関係してきます。
◇管理人がおすすめするハワイ移住後の仕事
①マッサージエステシャン
②ネイリスト
③ウエディング業界
①マッサージやフェイシャルのプロフェッショナル
②ネイリストにおいては、ハワイに関連スクールがあり、
入学すると生徒として入学できる学生ビザを出してくれますから、
学校生活をエンジョイしながら
研修をして免許を取ることが可能です。
また、資格取得後に『インターン』と呼ばれるシステムがあります。
卒業後その分野でお仕事を限られた期間
お給料をいただきながら、お仕事を経験できること
インターンから就職して、結婚してそのまま働いているという事も
お友達から聞いたことがあります。
③ウエディング業界は人気ですね。
ハワイ挙式はやはり憧れを持っている方も多いと思います。
日本のウエディング会社に入社して、ハワイ支店へのマネージャーとして
移住してくることもあります。
またハワイ挙式関連で、メイクアップアーティストも
手に職を持っているので、ハワイでは固い仕事のひとつといえるでしょう。
ハワイで挙式をあげる日本人は年間23000組
アラモアナ・ワイキキエリアだけではなく、
教会は、ハワイ・オアフ島西側のコオリナエリア
また、東側のハワイカイエリアにもありますから
比較的家賃の高いアラモアナ・ワイキキエリアだけではなく
少々離れても仕事がありますので、生活費を抑えられ、
のんびりしたハワイを味わうことができます。
まとめ
今回はこの3つの視点で、
ハワイ移住計画に向けて知っておくことをまとめました。
余談ですが、
生活費の高さというのは、管理人が旅行でハワイに来ている時、
ワイキキにあるフードパントリーというスーパーがあるのですが、
そこで、キャベツを買おうとしたところ
こちらは1個単位のお値段ではなく、
量り売りのことがおおいです。
キャベツ1個買ったら、5ドル！！！
５ドルですよ！奥さん
この値段に衝撃を受けた(笑)ことがあります。
ハワイ移住は、計画的に！
こちらも併せてどうぞ
日本でハワイ移住を計画している場合、
もし実家に暮らしていたら、家賃なども少しは貯金できますから
しっかり貯めておくといいですね。
それでもハワイで暮らすのは一年中あたたかくて、
Alohaの気持ちであふれていて、
とても過ごしやすいところです。
生活費が高いというだけで、諦めずに
それならもっと稼げる仕事につけるようにスキルアップをする方向に
目を向けていくと
良い情報だけを取り込むことが出来るでしょう。
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