フラダンサーの心得・マナー5つにまとめてみたよ




アロハ
ハワイ在住のMikiです。

管理人はハワイに暮らして8年目を迎えています。

日本でもフラダンスを習っていましたし
ハワイに来てからもハワイの有名Halau(フラの教室)でも
フラダンスを習ってきました。

それを踏まえて今回は日本人の皆さんのフラダンサーとしての心得、
マナー、知っておくべきことをまとめていきたいと思います。

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目次

フラダンサーとしての心得、マナーその1 フラはハワイの文化であるということを忘れない

日本でフラを習うことをハワイでフラを習うこと
いずれにしても
自分たちが日本人であるということは
いろんな時に関わってきます。

ハワイのフラはいい意味でも悪い意味でも保守的なところがあり
特にフラに関しましては

とても文化を守るということを
非常に大事にしていらっしゃるクムフラ(フラの先生)も多いです。

なので私たちはフラダンスを踊らせてもらっているという
気持ちを常に持っていることは大事だと思います。

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フラダンサーとしての心得、マナーその2ミュージシャンへの敬意

ワイキキではいろんなところで
プロのミュージシャンたちが音楽を奏でてくれています。

それをもうラッキーな時には
ミスアロハフラがワイキキで踊っていたりしますし、

クムフラと呼ばれる方が
アラモアナショッピングセンターで踊っていたりと
色んな場面に配偶します。

そして、自分が知っている曲だから
飛び込みで踊りたいというような気持ちがあったり

日本ではもうみんな自由に踊ってということがあるかもしれませんが、
ハワイのミュージシャンの方はそう言った

突然を踊られることが苦手なミュージシャンが多いです。

この曲をを踊りたければ
前もってミュージシャンの方に伝えておくなどという
マナーが必要になってきます。

そして、必ず踊った後には
自分がすべてではなく

ミュージシャンへの感謝を込めて手をかざす、お礼を言う
ハグをするなどお礼と敬意を伝えていきましょう。

フラダンサーとしての心得、マナーその3日本人なりのフラを継承

ハワイでは3歳か4歳頃からフラをを習っていて、
15歳ぐらいになるとプロのフラダンサーとして
活躍している有名フラダンサーは多数います。

その場合はプロダクションに入り踊ることで報酬を得ている
というプロの仕事です。

よってハワイの文化も染み付いていますし
小さい頃から5月1日のメーデーですとかそういったことも含めて

ハワイの文化に対する尊敬は小さい頃から身についています。

なので踊り自体というのも全くもって違うものだという認識で
踊っていくことも大事だと思います。

日本に暮らしているフラダンサーとして
背伸びもせず、やれることをしっかりとやっていけばよいのではと
思うのが管理人の考えです。

次ページではフラダンサーとして知っておくとよいこと
その4、その5をまとめていきます。

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