アロハ
ハワイ在住のMikiです。
今回はフラダンスを踊る人フラダンサーと言いますが
日本人の方がフラダンサーに
ハワイで叶える方法を3つに分けて
まとめていきたいと思います。
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目次
日本人でフラダンサーとしてハワイで踊るのは憧れの一つ
やはり日本でフラを習っていきますと
行き詰まることもありますし
ハワイの現地ではどんなふうに
クムフラが教えてくださるのか
フラダンサーとしてハワイで活躍したい
ハワイで踊りたい
気持ちを持っている方たくさんいらっしゃるのではと思います。
今回 管理人もその一人でしたので
ハワイでフラダンスを奈良までの道について
まとめていきたいと思います。
日本人フラダンサーのハワイへの道その1フラ留学
日本でももうお母さんの影響なども含めて
小さい頃からフラをやっている方もたくさんいらっしゃいます。
いわゆるケイキフラを減っては姫に入った頃
やはりフラをハワイで習いたいという
強い気持ちを持った方もいらっしゃいます。
その場合にはフラ留学をすることがおすすめです。
とはいっても、かなりの費用はかかりますが、
留学としてハワイに着ながら現地のハラウ(フラ教室)に所属して
フラダンサーとしてのの活動するということになります。
現地の高校に通える年齢の方は現地の高校に
高校生や大学生を過ぎた年齢の方は
語学学校やマッサージ学校に行きながら学生ビザを取得し
フラ留学を行うということもできます。
日本人フラダンサーへの道 その2クムフラとの出会い
メリーモナークを見てこのハラウ(フラの教室)の踊りが好きだ
このハラウのクム(フラの先生)教えていただきたいという気持ちを持って
いらっしゃる方も多いかと思います。
もちろん最終的なところをメリーモナーク目指すのであれば
メリーモナークに出場するハラウ(フラ教室)を狙わなければいけません。
しかし、出場目的がメリーモナークではない場合、
小さくてアットホームに教えてくださるハラウもありますので、
アットホームなハラウでフラを学んでいくということも必要です。
その場合はフラ留学を斡旋している会社等で
聞いてみると良いでしょう。
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日本人がフラダンサーへの道その3メリーモナークに出場すること
メリーモナークに出るということは
ハワイのフラダンサーにとっても
日本のフラダンサーにとっても
非常に大きな夢のひとつです。
夢の舞台と言っても過言ではないほど
メリーモナークに強く憧れるフラダンサーは多いと思います。
こちらはフラハラウそしてクムフラの考え方にもよりますが、
外国人はメリーモナークで各ハラウから二人しか
出場することができません。
クムフラの考え方にもよりますが
グリーンカードを持って結婚していればロコとみなすクムフラ
国籍が日本であれば日本人としてみなされるクムフラ
などなどクムフラの考え方によっても異なります
よってハワイで結婚して長く暮らしていても
国籍が日本でグリーンカード永住権を保持して
アメリカで暮らしている日本人の場合は
日本人としてしか認められないことがあります。
いろんな意味で日本人であること
日本の国籍であること
日本人であることというのはハ
ワイでフラを学んでいても感じることの一つです。
よってこれからハワイに住んでフラを学びたいという
気持ちがある読者の皆さんに
是非こういったケースもあるということを
お伝えしていきたいと思います。
クムフラによっては初めからメリーモナークだけを目指す人を
よく思わないということもあります。
それは無理もなく
メリーモナークに出ることだけではなく
ハワイの文化の継承
それからハワイ語の習得
フラを基本から学ぶこと
私たち日本人はハワイの伝統文化フラを
学ばせていただいている姿勢を常に忘れてはいけません。
フラハラウに言葉の壁を越えて馴染んでいくことを
非常に大事にしているクムフラも多いです。
初めから出たい出たいという
気持ちばっかりを押していくことは
クムフラにとっては良いことだと思われませんのでご注意ください。
また日本人でフラ留学をしている場合、
ローカルの方と価格が違くてより学費がかかる場合もありますので
その辺りもご自分でよく調べて
ローカルの一人として扱ってくれる
クムフラの所に行くのが良いと思います。
まとめ
今回は日本人の方がフラダンサーとして
ハワイで活躍するハワイで踊るためにできる
三つの方法と心得をまとめてみました
本当に尊敬できるクムフラとの出会いは
なかなか難しいかもしれませんが
クムフラとの出会いは皆さんにもかけがえのない喜びや
感動を味わえない気持ちを感じさせてくれると思います・
皆様にも良い クムフラとの出会いがありますように