ハワイ移住抽選とハワイ移住方法・子連れのグリーンカードは?




ALOHA!
ハワイ在住のMikiです。

ハワイに移住したい方の気になる情報を
私もアメリカに移住してきた経験者として
まとめていきますね

ハワイに移住への道としてどのようにしたら
ハワイに移住して
ハワイ暮らしを楽しめるのかをまとめました。

では、皆さんがよく呼ぶグリーンカード(永住権)とは
どんなものなのか?

またどのようにしたら、
ハワイ移住するのに抽選で取得しやすいのか
またそのほかの方法をまとめてみました。

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目次

ハワイ移住抽選DV永住権

実は、この永住権の抽選でハワイに移住されている方
結構いらっしゃいます。

まさかハワイ移住抽選当たらないよねと思っていても
毎年応募されることをおすすめします。

どのようなシステムかというと
アメリカのビザがあまり発給されていない国から
永住する人を抽選しようという
アメリカの取り組みのひとつです。

世界を6つの地域に分けて
(アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北米、南米、オセアニア)

アメリカの永住権が抽選によって決まります。

ラッキーにもアメリカの永住権に当選した方は、
期限までに
アメリカに移住することが求められています。

しかし、誰でも応募できますから
アメリカンドリームを掴みたい人にはやらない
理由がないこのハワイ移住抽選方法です。

ハワイ移住抽選はよい方法だとわかるけれど
他には現実的にどんなハワイ移住条件方法が
あるのかみていきましょう。

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ハワイ移住条件アメリカの永住権(グリーンカード)とは

RyanMcGuire / Pixabay

アメリカのグリーンカードとは、
永住権のことで国籍とは全く関係なく

日本の戸籍を保持しながら
アメリカに住むことを国から認められたという証明のこと

グリーンカードと呼ばれるグリーンの由来は、
アメリカ移民局から発行される永住権は、
緑色と白が混ざったものだからです。

アメリカの永住権を保持する人は、
更新することによりアメリカに
入国や出国を自由に出来る人のこと

では、アメリカの永住権はどのようにしたら
取得しやすいのか?
というのを
まとめていきます。

ハワイ移住条件永住権取得配偶者・結婚家族

アメリカ国籍の配偶者と婚姻関係にあること
つまりアメリカ人と国際結婚をすること
婚姻関係が証明できれば、
比較的問題なく永住権が発行されます。

はじめは結婚後2年間の
条件付き永住権が発行されて

2年後に更新⇒引き続き婚姻が確認できれば、
10年間の永住権が発行されます。

管理人の主人はアメリカ国籍のアメリカ人なので、
管理人はこの10年間の永住権を保持しています。

そして再婚などで、お子さんがいた場合
21歳以下の未婚の子どもに関しては
比較的永住権が取得しやすいです。

21歳以上のお子さんに関しては
非常に長くかかるそうですが

取得しにくいということも聞きますが、
実際永住権を取得された方もいるようです。

ハワイ移住条件スポンサー会社からの永住権切り替え

shinybutton / Pixabay

ハワイで仕事を始めるときに
スポンサーとして会社にビザサポートをして
もらうことが条件になってきます。

同じ会社で5年間働くと、永住権に切り替えるための
次のステップに進むことができます。

アメリカの永住権を持つという事は、
転職したい方は永住権が必要なので
アメリカの会社で仕事をするということは、
大事な初めの一歩になってきます。

ハワイ移住条件米国への投資

最近は比較的ビザの種類として発行されやすいのは、Eビザ
と呼ばれている投資家ビザのことです。

Eビザの中でもEB-5というビザは、
ビザのスポンサーなども必要なく自身の力で移住することが出来るため
非常に人気にのビザです。

投資内容は不動産や事業など職種も幅が広いので
ご自身がされているお仕事でも可能性が高いことがあるので
諦めず早めに調べてみることをおすすめします。

なぜならこのEB-5の移民プログラムは、期間限定とされいますので
オバマ大統領からトランプ大統領に変わった今
今後政府がどのように進めていくのかとても気になっています。

ハワイ移住条件特別な才能やお仕事を持つこと

そして最後にEB-1のビザで、芸術面やスポーツ、
教授で功労のある方には
アメリカが優遇して活躍の場を
広めてくれるというビザです。

家族にも永住権が発行されるので
アメリカに単身赴任しなくても良いので
アメリカで活躍できる職業の方の可能性は
どんどん広がっていくでしょう。

まとめ

アメリカの永住権というのは、
もちろんアメリカ人と結婚すれば
ほとんどの場合問題なく発行してもらえます。

ご自身がお仕事の才能があるなら、
それを生かしてアメリカの永住権を取得されることもおすすめします。

そして、お子さんの年齢も大事になってくるので
10代のお子さんをお持ちの方は

21歳以下が永住権が取得しやすいので
お手続きはお早めになさってくださいね。

管理人もアメリカの永住権が取れるまで、
いろいろなプロセスがありましたね。
何度指紋を確認してもらったでしょうか(笑)

ハワイに移住したい方は、
とにかく毎年ハワイ移住抽選で出来る!
永住権抽選に応募されることをおすすめします。

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