ALOHA!
ハワイ在住のMikiです。
ハワイで仕事を探すということは、職種や場所を選ばなければ
求人はあります。
特に、観光客の方が多いワイキキ・
アラモアナ周辺は比較的ハワイの仕事の求人は多いです。
ハワイに移住してハワイで仕事をするということは
ハワイに暮らし始めて
一日の多くの時間を職場で過ごすことになりますから
失敗したくないですよね。
では、管理人もハワイで就職していたことがありますので
どのようにハワイの職場で失敗しないように良い職場を見つけるのか
ポイントをみていきましょう。
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目次
ハワイ移住の仕事の求人サイト
Craiglist(★)
Indeed(★)
ハワイのローカルの人たち(ハワイ住民)は、この上記の二つを
求人サイトとして使うことが多いです。
Craiglistは、2500件以上の仕事が募集されています。2017年5月現在
日本語の雑誌や新聞でも求人は紹介されていますが
数がやはり上記の2つのサイトは桁違いのハワイの求人サイトです。
ハワイ移住の仕事口コミを利用する
ハワイはとにかく日本人のコミュニティは大事にしておくといろんな
情報が入ってきます。
ハワイの仕事を、仕事としてある程度自分で判断することも大事ですが
口コミを探すことも大事でしょう。
お店だとYELPやハワイの情報サイト『
ビビナビハワイ』のサイトでも
観光関連の仕事や現地情報を書いてありますので、
口コミを情報程度に見てみましょう。
ハワイ移住の仕事レストランやお店なら実際にお客として行ってみる
私はリサーチを兼ねて、実際にお店や職場に行ってみることは
大事です。
実際働いている人の対応が悪い場合
それを容認している会社というレベルだということがわかります。
サービスのレベルや、服装なども確認してみると
実際、ハワイであなたがその会社で就職して仕事をしたいかどうか?
イメージがしやすいでしょう。
ハワイの移住で仕事の職種
ハワイの仕事は観光業やレストラン業も多いですが
実は不動産関連の事務所や書類作成、コールサービスの仕事もあります。
契約書の英語についても問題ない英語力がある方、
日本での経理などのアカウントの仕事の経験を生かして
事務職を探してみてもよいでしょう。
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面接の時間は時間通りに始まるか
実際に履歴書を送ってから面談まではスムーズかどうか
面接は時間通りに始まるかどうかも確認しておきましょう。
ハワイにはハワイアンタイムと言って、
時間に遅れることが普通ですが、
ビジネスの場ですから時間の
管理はきっちりできるかどうかの目安となります。
面談の時点で面談を忘れてしまうことや、30分以上遅れることがあれば
その他もルーズであることが予想されるので、
あなたがハワイに移住してまで仕事をしたいかどうか想像がしやすいと思います。
ハワイ移住の仕事での平均勤務年数を聞いてみよう
ハワイの仕事は比較的働きやすい職場では、
従業員があまり入れ替わりません。
というのは、
アメリカ人は転職・就職を繰り返す傾向にあるので、
良さそうな条件の会社があるとすぐに転職するからです。
ですから平均の勤務年数を聞いてみるのをおすすめします。
その会社が3年以上の平均勤務年数なら、
ハワイではそんなに悪くありません。
そのぐらいハワイは移り変わりの激しい場所なので、
仕事として定着することは、
ハワイに移住して長く働きたい方には大事なポイントです。
給料・保険・福利厚生をしっかり伝えてくれるか
ハワイの仕事の面談の時に
お給料の話や保険制度、福利厚生について
しっかり伝えてくれるかどうか
または、資料を見せてくれたり
何かしらのアクションをしてくれるかどうか
みてみましょう。
ハワイのお給料については
支払日や支払い方法なども目安となるものを確認しましょう。
⇒お給料や福利厚生についてはこちらの記事をどうぞ
まとめ
ハワイに移住して仕事を探し、
就職するということは楽ではありませんよね
ビザの問題をクリアしたとしても
やはり現地で働くには覚悟が必要になってきます。
どこでも良いからと自分を下げずに
しっかりアピールして自分がその会社にとって
何が出来るのかを考えてみてくださいね。
お給料が支払われない、残業代が出ない、
夜逃げされてしまったとそのようなハワイの就職先に合わないように
ハワイで良い仕事を探す時にポイントを確認してみてくださいね。
あなたに合う職場が見つかりますように、
心から応援しています。
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