ALOHA!
ハワイ在住のMikiです。
2018年7月終わりから帝国劇場にて
世界初のミュージカルナイツテイル騎士物語が上演されています。
もうすぐ大阪梅田劇場でのナイツテイル騎士物語の2018年公演が
行われます。
堂本光一さんと井上芳雄さんのW主演それから
世界的な演出がジョンケアード氏が手がけた演出で
シェイクスピアを描いたミュージカルになっています。
こちらの結末はハッピーエンドなのか？
それとも原作のようにアーサイト（堂本光一さん）が亡くなって
しまうのかというのを
実際管理人が、ナイツテイル騎士物語の舞台に
観劇させていただきましたので
結末がハッピーエンドなのかどうかまとめていきたいと思います。
これから観劇をされる方あらすじを細かく知りたくないという方は
光一さんの衣装についての記事をぜひご覧ください。
それから衣装の振り幅も非常に広くて
緑色の衣装を着ては
皆さん森の妖精のようなピーターパンのような印象を持つ方多いですが
そちらの衣装の時にも右に不思議なふくろう？？？ワシ？？？
みたいな物体が乗っていて
結構衣装の振り幅が広いなｗｗｗというような感想です。
詳しくはこちらの記事をどうぞ
今回の衣装に関しては音月桂さん、萌音ちゃんに関しては
衣装がほとんど変わることがないんですね。
大道具さんがいつも入れ替わるような
構成でもなく
アンサンブルの皆さん⇒役者の皆さんが
机を出したり入れたりしながら
舞台が回転することで
自然な流れを作っているような印象がありました。
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目次
光一さんの発声
光一さんから毎日幸せ
光一さんが稽古からも幸せだったテレビでも
何かご褒美をもらった気分だとおっしゃっているほど
このナイツテイル騎士物語を
本当に心待ちにしていた
光一さんの姿が目に浮かびます。
舞台上でも踊りながらも本当に楽しそうで
もう 体から嬉しさと楽しさが湧き出ているような
そんな光一さんに会えるのが
ナイツテイル騎士物語です。
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堂本光一さんと井上芳雄さんとの関係は？
堂本光一さんと井上芳雄さんとの関係も微笑ましい！！！
同士でありライバルでもあるのですが
お互いを本当に理解しているというよりも
お互いをよく見せるからこそ
相手をよく見せるからこそ自分もよく見えるというようなことを
井上芳雄さんが語っていらっしゃいましたが
本当に素直に相手を褒めると
もちろん光一さん自身はもともととても素直な方だったと思いますけれども
テレビに出ている光一さんは自分のことをすごく下げたり
ちょっと気まずい雰囲気になると冗談を言ってみたり
してることが多かったと思うんですけど
こんなに素直に相手のことを褒めたり
相手から気持ちを表現してもらったりっていうことをしている
光一さんを観れるだけでもこちらも幸せです。
新たな光一さんをすごく見れた気がして
このナイツテイル騎士物語までの道のりはすごく長かったり
いろんな紆余曲折があったと思いますが、
光一さん自身がとても楽しめる環境にいるということが嬉しく思います。
それでは、光一さんへの愛が強いです♡
ナイツテイルの結末についてまとめていきたいと思います。
控えめに言って、萌音ちゃんも最高！
ナイツテイル騎士物語の結末は？ハッピーエンド？
では、ナイツテイル騎士物語の結末はハッピーエンドなのかどうか？
についてまとめていきますね
テーベの騎士でいとこ同士の堂本光一さん演じるアーサイトと
井上芳雄さん演じるパラモン
戦争により敵国アテネのシーシアス（岸祐二さん）
に捕虜として捕らえられてしまうんですが
牢獄の中でも出来る限り楽しみを見出しながら
過ごしていた二人はシーし明日の妹エミーリアに一目惚れしてしまいます。
ここでアーサイトは保釈されるわけなんですが
保釈された後偽名を使ってでも
エミーリアのそばにいたいと得意のダンスで
ダンサーとして加わり近づいていくことになり
再びエミ‐リアに出会うチャンスを得ることになります
堂本光一さん演じるアーサイトと
井上芳雄さん演じるパラモンと
いとこ同士でもあり
そして名誉と地位をかけて戦っていくわけなんですが
最初はお互い音月桂さんを演じるエミーリアを一目惚れしてしまうんですが
パラモンはもしかするとアーサイトが
エミーリアにゾッコン⇒言い方古い？になったから
じゃあ！！！俺も！！！という
気持ちももしかするとあったのかもしれません
そのエミーリアが最終的に選んだのはアーサイト
そしてパラモンを演じる井上芳雄さんは
はじめ 音月桂さん演じるエミーリアを好きだったわけなんですが
最終的には自分のことを好きだと思ってくれる
萌音ちゃん演じるフラビィーナと結ばれることになります。
それから岸祐二さんは敵国アテネの大興
アーサイトとパラモンを牢獄に入れてしまいますが
アマゾンの女王だったヒッポリタに恋をし求婚していきます
シーシアスそして島田歌穂さんが演じるヒポリタも
最終的には結ばれハッピーエンドになります。
まとめ
最終的に見ていきますと
すごくシェイクスピアの物語なので
あれ？いきなりそこで踊るの？
愛するエミーリアに
武器を捨てて、戦いはもうやめてと言われても
名誉のためにそこでYESと言えない
男の騎士としてもプライドも垣間見れます。
光一さんは英語から直訳している日本語がわかりにくいのではないかと
心配性の光一さんだったようですね
というわけで、歌詞をよく聞くようにと
光一アーサイトからのお願いが出ています。
あーーー！！アーサイト！！！光一さん！！！
わああ、、となってしまうテンション高くなってしまう
管理人のような方は笑
あのビジュアルで迫ってくるので
それはそれは、心臓の高鳴りが危なかったです笑
パンフレットに歌詞も一部書かれていますので
パンフレットを劇場で観覧される前に
読んでおくと良いのかもしれませんね。
こちらは帝劇分ですが、梅田劇場のチケットがない方も
購入できるかどうかアップされたら掲載していきますね。
とても分かりやすくって者の方達もすごく
プロ中のプロで発声練習
発声もとっても聞きやすいので
歌の中のシェイクスピア物語の流れを入れても
とてもすんなりと入ってくるというのが私自身の個人的な印象です。
今回のナイツテイルではハッピーエンドで最後
光一さんの男らしいエスコートものすごく見れますし♡
ハッピーに完結する
こちらの中でモヤモヤすることがない気持ちが消化できる
ミュージカルになっていると思います。
皆さん観覧されるチャンスがありますように
