ハワイのタクシーとUber(ウーバー)の違いや料金、呼び方、使い方そしてメリットデメリットとは?




ALOHA!
ハワイ在住のMikiです。

ハワイ旅行移動というのは、トローリーや、バス
そしてタクシーもありますが、

ハワイのタクシーと似た車での移動ですが個人的に運営している意味合いが
強いのをUber(ウーバー)と呼びます。

では、ハワイのタクシーとUber(ウーバー)の違いは何か?
そしてUber(ウーバー)のメリットデメリットをまとめていきますね。

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目次

ハワイのタクシーとUber(ウーバー)の違いとは

タクシーは会社に属して、タクシー会社の番号やビジネスインフォメーションを
車につけて走っていますが、Uber(ウーバー)は自家用車を使っているので

Uber(ウーバー)のドライバーかどうかというのもわかりにくいです。

荷物が多い場合は、Uber(ウーバー)にもサイズがありますので、
料金は少し高くなりますが、
UberXが通常の自家用車で、UberXLがワゴンタイプは6人乗りくらいになります。

タクシーだとほとんどが4人乗りでスーツケースが人数分が入らないので
人数が多い場合は、絶対Uber(ウーバー)がおすすめですね。

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Uber(ウーバー)の違いや呼び方や使い方

◇タクシーの場合の呼び方は、アラモアナショッピングセンターで待って乗ることも
出来ますし、電話番号でタクシーを呼ぶのが普通の方法ですよね。

◇Uber(ウーバー)の使い方

Uberは、アプリをインストールしてしてクレジットカード情報等と事前に
登録しておきます。(日本で済ませておくのがおすすめです。)

電話をかける必要もなく、
あなたがいる場所の近くにいるUberのドライバーを呼んでくれます。

一番最初に利用するときには、SMS認証といって電話番号を使って
本人かどうかを認証する作業があるので、ハワイ旅行で電話が通じないという

状態だと厳しいので、WifiをレンタルするかSIMカードを用意するなどして事前に
準備しておきましょう。

ハワイのUber(ウーバー)のメリット

最初の準備は少し面倒かもしれませんが、
準備さえしてしまえば使い勝手は良さそうだと思いませんか?

Uber(ウーバー)のメリットはどんなものがあるでしょうか?

・値段がタクシーより安い(距離にもよりますが、
タクシーよりも平均3割4割安いと言われています)

・現金要らずで毎回、クレジットカードでの決済をする必要がない
・Uber(ウーバー)のシステムで一番近道を教えてくれるので、
遠回りしてぼったくられることがない

ハワイのUber(ウーバー)のデメリット

・自分を拾ってくれるタクシーの車種がわからない
・SMS認証が必要になること
・ワイキキから離れた場所によっては車の数が少ない

デメリットというのは、この2つくらいですね。
後は、誰でもUber(ウーバー)のドライバーになれることから
セキュリティ面は少し心配がありますが、

個室に乗るという意味ではタクシーも一緒です。

ハワイのUber(ウーバー)が拾えない場所(ダニエル・イノウエ・ホノルル空港の場合)

Uberのサイトにはこのような情報が記されています。

ハワイの場合、Uber(ウーバー)は使えない場所などが一部あるようです。
しかし、最近ではハワイの空港では、Uberのドライバーが空港から特別な入館所を
持っていることで、
Uberでハワイの空港からお客さんを拾えるようになっているようです。

シャトルやタクシーとの兼ね合いもあるのでしょうね。

ハワイのタクシーやUber(ウーバー)でチャイルドシートは?

ハワイのタクシーなどでは多くの場合、子どものカーシートが持参していなくても
乗車させている場合が多いですね。ワイキキ周辺でもよく見かけます。

Uberではカーシートを持ち込みすれば無料です。
ただし12か月以上の子どもが乗れるカーシートを
借りる場合は10ドルかかるようです。

4歳以上のお子さんは、ブースターシートが
ハワイのウォルマートなどでも
20から30ドルで売っているので、
日本から持参するか現地で購入して
使いまわしても良いですね。

少し荷物になりますが、折りたためるもタイプもあるので
安全性と考慮して決めていきたいですね。

まとめ

Uber(ウーバー)というのままだあまり知られていませんので
どんなものかと疑問に思いますが、
タクシーの個人タクシーのようなイメージですね。

アウラニにはホテルのシャトルもありますし、
ノースショアもツアーも運行しています。

管理人は、シャトルやツアーがない場合
ワイキキからかなり離れていても
Uber(ウーバー)を使ってみるのも良いと思います。

まずは、Uberのアプリをダウンロードするところから
始めてみませんか?

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