ALOHA! ハワイ在住のMikiです。
今回はビーフストロガノフとビーフシチューの違いは何なのか?
名前が似ているのでビーフストロガノフとビーフシチューが
分かりにくい
レシピのと何が違うのかと
お悩みの方に1分でわかる早わかりとして
ビーフストロガノフとビーフシチューの違いを
まとめていきたいと思います。
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目次
ビーフストロガノフとは?
ビーフストロガノフの起源はロシア料理です!!
ではロシアから生まれたお料理で
基本的にストロガノフと呼ばれるお料理は、
フライパンを使って
ガスや電気の調理器の上に置いて
薄切りにした食材をソースと共に炒め煮!!!
これがビーフストロガノフの起源です。
つまり、コトコト煮込む料理とは起源が異なります。
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ビーフシチューとは?
ビーフシチューの起源を調べていくと、
面白いことを発見!!!
もともとは
ヨーロッパあたりのお料理とも言われていますが、
シチュー(Stew)という言語で調べていくと
シチューの起源は縄文時代の日本なんですよ!
つまり、ビーフを除いて、シチューという言葉で
調べていくと
日本から始まった料理といえます。
そこで、ビーフシチューは何なのか調べますとね
ビーフシチューは、たくさんのお肉やお野菜時には麺類なども
入れて、
具たくさんでたっぷりの液体と共に
煮込んだものというのが起源
そこにビーフの塊が入ったものが
ビーフシチューとなります。
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ビーフストロガノフとビーフシチューの違いは?
というわけで1分でわかるように
ビーフシチューとビーフストロガノフの違いをまとめますとね
■ビーフストロガノフ
フライパンを使って薄切りの食材を
短時間でソースと炒め煮したもの
■ビーフシチュー
野菜お肉麺類なども入れて
具材は大きめ、液体多めで
コトコト煮込んだもの
おしゃれな料理を作りたいけれども
ビーフストロガノフと
ビーフシチューどちらにするのか悩んでいる方は、
時短料理という意味では
断然ビーフストロガノフになります!!
食材も薄切りを使うので調理時間も短く
つまり一の前にいる時間も短いので
今日は料理したくないどうしてもものすごく暑い
という日でも
少しワンランクアップしたお料理を作りたい日に
おすすめのビーフストロガノフ
一方で
今日はお誕生日なので気合を入れて作りたい
比較的時間の余裕はあるときは、
ビーフシチューがおすすめです。
ビーフシチューにどの肉を使ったらいいのかおすすめの記事はこちらからどうぞ
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まとめ
今回はビーフストロガノフと
ビーフシチューの違いをまとめてみました。
名前が似ているので
分かりにくい二つのお料理ですが、
大きく分けて違いがありましたね。
毎日の料理のちょっとしたヒントとして
どこかで思い出していただけたら嬉しいです。